水絡みは完全な空振りの一日

やっと晴れた日曜日。勇んで7時半にいつもの池に到着。既にカワセミは朝食中でアチコチを飛びまわり、休んではまたダイブ。今日は水絡みを狙う予定でいたが、全くの空振り。よそ見をしている間にドボンと飛びこまれ、いつも不意を突かれた感じ。その代わり、カワセミからこちらに近寄ってくることが多く、超どアップ撮影が出来、これならばと変な満足でした。

カワセミの横顔

今日の撮影した写真をPCで見ると、何故か横顔が多く、左向きが殆どだった。長い間には、今日みたいな日もあるものだ。ここのカワセミは人慣れしており、かなり近づいても逃げる気配はない。

幼い頃から、このフィールドにいたので、この習性になったのかも知れない。カメラマンには、助かる習性である。最短距離で４ｍ程に近づいてもＯＫ。700mm相当のレンズでは、これが限界でこれ以上近づくと、ピントが合わなくなる。出来るものなら、もっと近づいてドアップを撮ってみたいものだ。 

写真は全てノートリ、リサイズのみ。レンズ：500ｍｍ+x1.4テレコン

アクビではありません

消化できないものを吐き出す（ペレット）

白い元気なウ○チ