ふた組のオメデタ・・・抱卵・・・カワセミ、サンコウチョウ [サンコウチョウ]
今日は、先週カワセミが給餌していた池へ。CM仲間のY氏の話では、昨日からどうやら抱卵を始めたとの事。暫く待っているとパパセミがやって来て、直ぐに巣穴に入ってしまい、中々出てこない。話の通り、抱卵している模様。この池では4年振りの子育てだったが、1番子が巣立ちして直ぐに2番子の抱卵とは、何ともメデタイ話である。2番子の誕生は6月末になりそう。
それでは、今が旬のサンコウチョウはどうだろう?と1年振りに毎年巣作りをする場所に出掛けた。例年、山の入口から30分程、山道を登るのだが、今年はさほど山奥ではない場所に巣作りをしていた。大勢のCMがおり、私の様な後発組は三脚を立てる場所がない。止むを得ず1時間ほど周囲を散策し、僅かな隙間に入らせて頂いた。案の定、超暗い場所に巣はある。例年高い木の場所に巣は作るが、今年は人間の目線より低い場所に巣は出来ており、巣の真下は川が流れているところで、周辺は陽が差すが巣は超暗い。
サンコチョウのメスが抱卵していた。巣は超暗い為、明るさを補正してあります。
瞬時にオスとメスが交代し、オスが巣にやってきた。長い尾が鮮やか。
早速、オスが抱卵を始めた。
少し、巣に陽が射し込めてきた。
再び抱卵の交代。メスがやってきた。
メスの抱卵、幸いこちらを向いて温めている。
カワセミ、サンコウチョウを保護する為、自然と環境を大切にしましょう。
ご訪問有難うございました。
野鳥撮影のダブルヘッダー(サンコウチョウ&カワセミ) [サンコウチョウ]
そろそろ、東南アジアからサンコウチョウが飛来しているのではないかと「カン」が働き、湘南Z市の某所に出撃した。参道入り口で見かけたバイクがあり、CM仲間のF氏と判り、山道に入った。案の定、F氏と山中でバッタリ再会。野鳥撮影症候群の人間は、考えることが大体同じだった。
所々でサンコウチョウ独特の鳴き声は聞こえるが、姿が見えない。まだ、飛来したばかりで、営巣は出来ていない模様。そこで、アチコチ歩きまわらず、1か所でスタンバイすることにした。やっぱり、居ました。♂と♀が近くにきました。久しぶりのご対面!
写真をクリックすると拡大表示になります。
目の周りのコバルトブルーが印象的。
これは、サンコウチョウのメス。尾が短い。
場所は変わって、A市の某池でのカワセミ。
餌捕り成功。
逆光でのホバ。巡光ならば・・・
何度もトライするが、餌捕りに失敗。
今度は、枝の上からトライ。
餌を咥えて、巣にお持ち帰り。
ご訪問、有難うございました。
KATTな撮影地・・・サンコウチョウ(三光鳥) [サンコウチョウ]
戸隠以来の久し振りの野鳥撮影に出掛けました。約3週間振りです。ここのフィールドは、タイトルにあるようなカメラマン泣かせの場所です。KATT(暗い、暑い、遠い、高い)(私の作った造語です)な場所で、ヤブ蚊がいるし、鳥の巣が高い所なので首は痛くなるしで、長時間は耐えられません。
しかし、サンコウチョウ(三光鳥)が運良く2~3メートル程近くまで来てくれたのですが、余りにも近過ぎ全てピンボケ。500mmレンズの最小距離は4.5mです。運良く撮れた残りの数枚を紹介します。
眼の廻りのブルーなリングが何とも言えず可愛い鳥です。
巣の写真は、雛が2羽いるのが確認できます。見つかりますでしょうか?尻尾の短い方がメス、尻尾の長い方がオスです。写真をクリックすると拡大表示になります。すべてノートリ。
オスは、こんな緑の深い森の中にいました。
雛が居る巣は判りますか?
尻尾が長い方がオスです。雛が見えますか?
オスが真上に来てくれました。シッポが近すぎてフレームアウトです。
雛が大きくなって、無事南国に帰れますように!・・・・
ご訪問有難うございます。
再挑戦のサンコウチョウ [サンコウチョウ]
約3週間振りに、野鳥撮影と勇んで某所のサンコウチョウ狙いで出掛けました。ポイントは、カメラ友達のF氏から聞いており、なるほどと思いつつ一応山道を行ける所まで歩いて歩いて・・・帰り道にポイントでじっくり待っていると、左右に飛びかうサンコウチョウ。止まってくれません。眼の前でオス・メスが行ききしレンズを振ると茂みの中に・・・
残念ながら、ボウズでした。待っている間にコゲラが嘲笑うようにコツコツコツコツと木を突いていました。
また次回、再挑戦です。リベンジです。
残念ながら、一昨年のサンコウチョウです。
ご訪問有難うございます。
目の廻りがカワイイ サンコウチョウ(三光鳥) [サンコウチョウ]
初めて見るサンコウチョウにドキドキ、ウキウキの連続であり、もっと仲間、数が増えてほしいと思います。
特徴は、オスが尾が長く、メスがやや短めです。
目の廻りがコバルトブルーの化粧をしており、ややユーモラスな顔をしております。
オス
メス